新潟市全域を使って行われる水と土の芸術祭は今回で2回目。来年、2012年7月14日(土)〜12月24日(月・祝)に渡って開催されます。夏に始まり、秋を経て、越後平野がすっかり冬となる時期まで開催されます。どんな作品を見ることができるのか、今から楽しみですね。
表面のサブタイトルに「私たちはどこから来て、どこへ行くのか Where habe we come from? Where are we going?」と掲げられています。
【作品テーマ】
「 『転換点』新潟市には地域独自の歴史や風景があります。水と土に育まれた新潟市の魅力をさらに引き出し、再発見させてくれる作品。かつ今日さまざまな場面で抱えている「転換点」をテーマとする作品を募集します。」とのこと。【市民プロジェクト募集】
「水と土の芸術祭2012は、市民の皆さんが主役です。水と土に育まれた新潟市の暮らし文化の魅力を引き出し、発信できる催し物・プロジェクトを募集し、費用を助成します。」との概要。
参考例として挙げられているのが、「芸能、アート、食、おもてなし、音楽、演劇、映像、展覧会、パフォーマンス、ワークショップ、まち歩き、マーケット、グッズ、空き家、空き店舗活用など」とのことで、本当に多様ですね。
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